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「私を変えた、本との出会い」

30年以上生きてきた今まで、特定の宗教を信仰したことはありません。また如何なる思想的組織・サークル・団体にも属していません。ここに書くことはあくまで個人的に、考えたり感じたり、体験したりしたことです。卒業したプロテスタント系の大学では、キリスト教学の授業や哲学の授業が好きでした。

今から数年前に出会った1冊の本が今の私の考え方の源となっています。それは「ソウルメイト(魂の伴侶)」ブライアン・L・ワイス(PHP文庫)という本です。その頃好きだった美容ライターの斎藤薫さんがある雑誌に紹介していたものです。

「人間は輪廻転生を繰り返し、何度もこの世に生まれてくる」という考え方に、すんなり馴染み、現世の自分の周りにいる近しい人たちが、前世でもまた近しい人達だったのかもしれない、と思うのはとても楽しいことでした。この本を皮切りに、次々に似た本を読んで行きました。同じブライアン・L・ワイスの書いた「前世療法」  「前世療法2」そして「聖なる予言」J・レッドフィールド(角川文庫ソフィア) 「第十の予言」 「人生を変える9つの知恵」 「聖なるビジョン」 「新しき流れの中へ」などです。
しかし、これらの本はあくまでも物語として楽しみ、実生活や意識の変化に直接結びつくという事はありませんでした。しょせん、外国人の書いたお話だもの・・という思いが強かったのです。

そんな時に出会ったのが江原啓之さん「幸運を引き寄せるスピリチュアルブック」(王様文庫)でした。作家の林真理子さんが推薦文を帯に書かれていたので手に取ったのです。「幸せな人生にはルールがある」と書かれたその本に様々に気づくことがありました。


<スピリットの法則>
 今ここいるあなたは肉体だけの存在ではない。
 肉体と霊魂、つまりスピリット(心・精神)が折り重なって生きている存在であり
 死を迎えてその肉体を失ってからも、永遠に行きつづける存在である。
 ・私達は感動するために生まれてきた・この世に『不幸』は存在しない。
<ステージの法則>
 スピリットの存在であるあなたは、宇宙の根元的な存在、
 偉大なる愛と喜びのエネルギーであるグレート・スピリットに向かって
 階段を上るように上昇をくり返していく存在。
 ・すべては『心』の世界・否定的なマインドに気をつけましょう
 ・美しいオーラを放ちましょう
<波長の法則>
 ・あなたの『思い』はエネルギーを生み出す
 ・『思い』『言葉』『行動』ですべてが決まる
<ガーディアン・エンジェルの法則>
 ガーディアン・スピリットはどの人にも複数存在し、生まれてくる前も現在も、
 死を迎えたあとも見守ってくれている。
・守護霊は魔法使いではありません・その『偶然』も、これだけの力に守られている。
・運命を味方にできる人、できない人
<グループ・ソウルの法則>
・あなたは『1人』ではありません。・あなたの人生の宿題を知る
<カルマの法則>
・人間関係はあなた自身を磨く磨き砂
<運命の法則>
・運命と宿命・今このときを充実させることが幸せへの近道
<幸福の法則>
・本当の幸せに出会う方法・幸せは『与える』ことによってあなたのもとにやってくる
「幸運を引き寄せるスピリチュアルブック」(王様文庫)P203〜抜粋


最初にこの本を読んだとき、1番心に響いたのが「波長の法則」です。今もし、自分の環境が不満で、苦しんだり、怒りさえ湧いてくるような環境だった場合・・その環境は他ならぬ自分が作りあげているということ。原因は自分自身が呼び寄せているのだ、という考え方に、気付くことがありました。


あなた自身の心の働きは、どのような思いや感情であっても、
想念となって霊的エネルギーを生み出しているのです。
エネルギーは波動となってあなた自身やあなたをとりまく人々、
さらにはあなたを見守るスピリットのエネルギーに大きな影響を与えているのです。
「類は友を呼ぶ」という言葉でもわかるように、スピリットの存在である人間は同じレベルの想念、同じレベルの波長を持った者同志を引きよせるということなのです。
つまり、あなたが感謝や喜びの気持ちを持ち、いたわりややさしさといった
「良い想念」を持てば、同じ波長、高いエネルギーを持った、
あなたをいたわり、やさしさを持ってあなたに接するスピリットが感応して集まります。
「幸運を引き寄せるスピリチュアルブック」(王様文庫)P214〜)

この本に出会った頃の私は、良い職場に恵まれていたにも関わらず、不満が多く、前の職場がいかに楽しかったかを嘆き、そんな自分をどうしたら良いのかわからず書店に行っては、何か救いになる言葉を求める毎日でした。だからこの文章に出会った時、今この環境を作っているのは自分なのだ、と驚き、そして「ポジティブな気持ちを持つことの大切さ」を知ったのでした。

江原さんは「漠然とポジティブに!と思っても上手く行かない。大切なのは日々の積み重ね。言霊と言われる言葉、を大切にしないといけない・・」と書いています。そして「思い」を意識的に変えて行き「思い」を行動に移すことが大切だ、と言うのです。

感銘を受けた私は、その後次々に発行される本を買い求めました。「スピリチュアル生活12ヶ月」 「スピリチュアル・セルフ・カウンセリング」 「スピリチュアル幸運百科」 「スピリチュアル・セルフ・ヒーリング」など。(この中でも特に 「スピリチュアル幸運百科」はA4変形版で、料理のレシピなども載っていて、実生活に取り入れ易くオススメです)

江原さんは、女性誌で恋愛相談をされている事が多いのですが、「婦人公論」で連載している「スピリチュアル講座」は既婚者の私が、自分の問題として捉え易いです。嫁姑の問題、結婚後の家族との問題、親子の問題などが、スピリチュアルな視点で書かれ、最終的に出す結論は非常に常識的で納得出来る物です。(現在この連載は「スピリチュアル人生相談室」として刊行されています)

こうして、江原さんの考え方に影響を受けながらも、職場の人間関係に悩む毎日を送っていました。定年前の第二の職場として職場にやってきた男性社員は、気難しい人が多く不愉快なことばかり。女子社員の中でも、後から正社員として入ってきて、年齢が近くて私をライバル視する同僚とはソリが合わず、仕事も面白くないし、空虚な心をネットサーフィンや無駄な買い物、ダラダラと続けるおしゃべりなどで埋めようとしては虚しさを感じていました。

「この世に『偶然に出会う』人は誰ひとりとしていない。必ず何かの縁があるから出会うのだ。」
「どんな人でもあなたに、何かを教えるために出会わせてもらった人なのです。それを知ると、自分と人とのつながりが、とても神聖になります。どんな関係も前向きに考えることが出来るようになります」
「あなたが出会う人は、今のあたなと同じ波長(心境)の人だということ。人は自分と同じ波長の人としか出会いません。波長の違う人とは、まず出会えないのです。」
「自分のまわりにいるのは嫌な人間ばかりだと思ったときは自分がそういう人間になっていることに気付いてください。そして気付いたら、変わる努力をしましょう。自分のテンションを高めて明るく振舞うのです」

江原さんの、ひとつひとつの言葉に納得しながらも、自分のテンションを高める、とはどうすうるか?ポジティブに考えると言ったって難しいよなあ・・と思って、職場の自分が嫌いで嫌いで、どうしようも無い気分の日々でした。

なんとか何かを変えたい、と思っていたその頃、江原さんの話を直接聞く講演会に出席し、会場から選ばれた相談者と江原さんとのやりとりを聞いたりして、心が癒される思いをしました。(2003/6/1テアトル銀座)(2003年6月1日の日記横森理香さんの書いた「いますぐ幸せになれるアイデア70」(祥伝社 )という本に出会い、「いいこと日記」をネット上で始めたのもこの頃です。
「ソウルメイト(魂の伴侶)」に出会う以前の私が、どんな本を読んでいたかと言うと、1番好きだったのが中山庸子さんというエッセイストの本でした。「夢ノートの作り方」から何冊も読み、大ファンで、中山さんが本の中で紹介している本を沢山読んで抜書きをしていました。だから、この年(2003年)の秋なりたい自分になれる、中山式「いいこと日記をつけよう!」という本を中山さんが出版されたのは、とても嬉しかったです。まるで私がつけている「いいこと日記」を「そうそう、そんな感じでやってみたらいいんだよ」と言われているかのようでした。

横森理香さんの本は、中山さんと同じような感じかな?と手に取ったのですが、『心の持ち方』や『精神的なもの』への重きがより一層感じられ、自分がなりたい女性像に1番近いものが描かれているなあ・・と思えたのでした。
そんな中、また新しい本に出会いました。浅見帆帆子さんの書いたエッセイ、「あなたは絶対!運がいい」 「あなたは絶対!守られている」の2冊でした。この2冊は「前世」「魂」「スピリチュアル」という言葉とは無縁で、生活を送る中で自分自身が前向きに精神的に成長しくには、どのような事を実践すれば良いのかが詳しく書かれています。


<プラスのパワーの作り方>

・日常生活の小さなことにイライラしたり、文句を言ったりしない。
・いつも笑顔で過ごす。
・家族や友人、身近な人と円満に過ごす。
・まわりの人に寛大になる、思いやる、親切にする。
・その時、目の前にあることに全力を尽くす。
・自分の行いをよくする。
・自分の行いを振り返る。
「あなたは絶対!運がいい」P26

・親切にする
・まわりの人に穏やかに接する
・礼儀正しくする
・小さなことにイライラしない
・目の前のことを一生懸命やる
・不安や憂鬱な気持ちを持たない
・いつも心がウキウキするように過ごす
・笑顔で過ごす
・身のまわりをきれいにする
「大丈夫!うまくいくから」P46


プラスのパワーを沢山作って、心の中にそのパワーを溢れさせておけばマイナスの出来事や悩みが起こっても、それをやっつけてくれるのだ、という考え方には、目から鱗でした。いわゆる「徳を積む」行為なのですが、それを実践できるのは、自分とはかけ離れたとっても「偉い人」(笑)であって私のような凡人がお坊さんや神父さんがする行為が出来るとは思えない、と思いました。

しかし26歳の若い女性が書いたこのエッセイは、私の心を動かすのです。

「考えても解決しないときは一度考えるのをやめる」「不安になることは考えない」
「まだ起きてもいないことを勝手に心配するほど、意味の無いことはない」
「身の回りに起こる小さなことにいちいち腹を立てない」
「自分のミスではないちょっとしたハプニングは、自分の心の持ちようでいくらでも変わる」
「日々起こる小さなハプニングを大げさに受け止めない」
「良い言葉を言えば幸せに、悪い言葉を言えば不幸せになる」
「マイナスのことを言っていたら、それにふさわしい現実が訪れる」
「本当になったら困ることは冗談でも言わない」「心に浮かぶ直感を信じて行動に移す」

書かれていること全てが、なるほどなあ・・と納得できることばかり。お坊さんや神父さんのような「偉い人」になれるとは思えないけれど、こういう考え方を意識して実行してみる価値があるのかもしれない・・。

10歳も年下の若い女性が書いた本だったので素直に受け入れるのは、少し抵抗がありました。若いせいか単純すぎる言葉の使い方(『精神レベル』という言葉を多用する点など)が気になったけれど、それを差し引いても、彼女が言っている事には一理あるなと思えました。
その頃から、帆帆子さんの書かれているように、プラスのパワーを溜める努力をしてみたり、、江原さんが書かれている事を思い出したりしながら自分を少しづつ変えようと努力してみました。やってみればそれ程難しいことでも無くて、何気なく口にしていた言葉、行動に気をつけるだけで意外と簡単に実行出来ることも多かったです。特に意識したのは「否定的な言葉は使わない」「余計な心配はしない」「目の前の事に努力する」など。意識し始めて2ヶ月も経たない頃には、少しづつ何かが変わってきたと感じ始めました。周囲の人の優しさを、以前より沢山感じるようになったのです。

他人を変えることは出来ないけれど、自分自身を変えることは出来る。生まれてから20年以上両親から影響を受けた「否定的、批判的で、心配性な性格」を改善することは、とても大変で努力を要します。今でもふと気付くと、無意識のうちに物事を悪いほうに想像してしまったり、友人知人の悪い部分を繰り返し思い出し、検討している自分(笑)の心に気付くことがあります。でも、そんな心を客観的に観察し、ネガティブな感情は停止し、やるべき事をした後は心配事は考えすぎず、なるべく明るい良い気分で心を満たして過ごす努力をする。こうした心の持ち方一つで、心はとても楽になり、幸せを感じられ、周囲の人の優しさをより多く感じられるようになりました。周りの状況は、他の誰でもなく自分自身の力で変えていくことが出来るのだと、今ははっきりと断言できます。やってみる価値はあるのです。

どんな事が起こっても「このことで、今、何かを学ばなければいけないのだ」と思うだけで、客観的に出来事の意味を捉える事が出来ます。自分が過去にしてしまったネガティブな行為や愚かな言葉などを思い出し「ああ、自分に返って来てしまったなあ、今度から気をつけよう」と考えます。人からの悪口や批判、ネガティブなパワーを沢山あびせられても、自分をしっかり持ち、その悪い力に引き込まれないようにしよう、という意識も芽生え、ついつい沸き起こってしまうマイナスの感情にも、冷静に対処できるようになりました。
会社の同僚から、愚痴や他人の悪口を毎日聞かされ、どうしていいか判らなかった時、ある友達から心の中で唱えてみるといいよ、と教えられた言葉を下に紹介します。

「私は闇の心には支配されませんでした。私の中の心の闇は無くなりました。ありがとうございます。○○さんの心の闇も無くなりました。ありがとうございました。」

この言葉を手帳に書いておき、同僚から嫌な気分にさせられた時、心の中で言ってみました。向けられたネガティブなパワーを一掃し、○○さんの心の中からも暗い影が取り払われ、共に幸せになれる・・。現在完了形で言うことにより、理想の状況はもう出来あがっているとする。その結果、本当にそのような状況を実現出来る・・・。この言葉は実際にそういう力を持っているようですし、そう念じることが状況を良い方向に向かわせてくれました。

元々占い好きで、決して何かが見えてしまう人ではないのですが「魂」「スピリチュアル」「前世」という言葉に抵抗はありませんでした。でも拒否反応を起こす人もいると思います。あらゆる方面から真実を模索し、多面的な意見が出され、様々な道から真理を求め、その中から哲学者、人格者が生まれてくるのに違いありません。自分の頭では何も考えず判断せず、ある特定の人の考え方にマインドコントロールされ、そして単純に同じような考えを大勢の人間が同時に持つのは恐ろしいと思います。一人一人が現状を打破しようと苦しみ、懸命に自分なりの解決策を探し、体験して得られるものが真理であるだろうし、そう言う中からまた新しい言葉、考え方が生み出されてくるのだと思います。

精神世界系の本は、沢山刊行されていて、書店に行くとつい手に取ります。精神世界系、自己啓発に分類されていなくても、ふと手にとった本の中に、その時自分が求めている問題の答えを見つけることもあります。こういう本は、書かれている事全て100%信じるというより自分の感性で受け入れられる部分だけを素直に受け止め、試してみる価値があるという物ではないでしょうか?

人に薦められる本の中に、受け入れ難い感覚の物も沢山あります。生活指南書、精神論を書いた物、ビジネス書に分類される経営哲学の本、占い百科など、テイストに合わないな・・という物もあります。その時の心境や周囲の状況、タイミングが違えば、同じ本を読んでいても、感じることはその時その時で違いますし、何を受け入れることが出来て、何が受け入れ難いか、100人いたら100通りの気持ちがあるのです。だからこの「私を変えた本」と題した文も、あくまで私の個人的な体験であり、これを読んで下さっている方が同じ本を読んだからと言って、私と100%同じように感じるとは思いません。

ただ、私は、今まで書いてきたような本から元気を受取り、自分をより良く変化させて行こうという、前向きな姿勢になれ、少しづつですが自分を取り巻く状況が改善されました。相変わらず不眠にも悩んでいますが、これももう少し成長して、頭で考えるだけではなく、体が求めている物(運動やヨガやウォーキング、自然の中でエネルギーを満たすこと)を実践できて、頭と体、心のバランスが取れていけば、きっと改善すると思っています。

「以前より良くなった、以前より幸せを感じられるようになった」ということは事実であり、生活する上で指針になる物を得られました。そして、指針を得たことで、以前より少し心が安定し、両親との関係が改善され、幸せな気分になれました。生きている限り、様々な自分の悪い面と向き合い、後悔したり他人に引きずられたりと苦しむことも多いのです。これからもまだまだ自分をより良くしていきたいし、もっともっと自分なりの夢に向かって生きていきたい。今は、以前より少し光が見えてきた、という感じでしょうか?

世の中には生まれながらにして、このような法則?を判っている人も大勢いて、自然に良い流れに乗り直感を信じ、自分をより良く向上させ、人のために役に立つ仕事をし、それにより自分自身も満たされた幸せな毎日を過ごす人も多いでしょう。まだまだ沢山の本を読みたいし、実生活から、実体験から、真実を体得していきたいなと思います。
最後にもう1つ、素敵な文章を紹介します。

心が積極的であれば、人生はどんな場合でも明朗溌剌、勢いの満ちたものになる。
強調したいのは、この積極的な精神が先天的に充分に与えられていないように思えても、正しい方法を意識して系統的に実行しさえすれば、だれでも強くする事ができる。そのための心得・・

@自分の心を強く持つ努力をする
私にはムリだとか、私はダメだとか考えてはいけません。人間にはだれでも、生まれつき与えられた天賦の積極的精神というものが必ず潜在しています。

A現在の自分の心が積極的か、あるいは消極的になっているかを常に第三者の心になって冷静に検討します。 そして自分に言い訳をせず、勇気を持って消極的な考えを追い出します。

B他人の言葉や行動の中の消極的なものに影響され、引き込まれないようにします。

C多くの人が気づかず、意外に多いのが「取り越し苦労」 これは絶対にしてはいけないことです。まるで運命の墓穴を掘っているようなものです。

D本心良心に反する言葉や行動をしてはいけません。やましさのために心の力が萎縮して、つい消極的になってしまいます。

E自分の中に暗いものがあっても、努力してできるかぎり気分を明るく朗らかに振舞います。

これらを実行するためには言葉が大切です。「困った」「弱った」「情けない」「しょうがない」「腹が立つ」「どうにもならん」こういう消極的な言葉や不平不満を口にしないように気をつけ頑張ってください。

「心の健康法」ハーバー研究所所長 小柳昌之 著 P22〜25
HABA HEALING BOOK http://www.haba.co.jp/


今、この文章を書いていて、横森理香さんの新刊「もっと健康もっと幸せ」を手にとることが出来ました。去年(2003年)5月末に、横森さんの本に影響された「いいこと日記」を始め、今度はそれをバージョンアップさせた「幸せの種を見つけよう!」というブログを作れたこと、このタイミングが凄く嬉しいです。

改めて「よし、これからも自分の人格を向上させるように頑張ろう!」という気持ちが湧いてきました。沢山の愛に満ちた人に出会えている「今この時」、元気に毎日過ごしている「今この時」、そして私をこの世に産み出してくれた両親に、感謝しながら、いつも心の中で「ありがとう」を繰り返して過ごして行きたいです。
(2004年5月20日 shiiko
上で紹介した以外の、おすすめの精神世界系&その他の本
「スピリチュアルな人生に目覚めるために〜心に人生の地図を持つ」  江原啓之 新潮文庫
  「スピリチュアルメッセージ〜生きることの真理」江原啓之 飛鳥新社
「スピリチュアルお祓いブック」江原啓之 マガジンハウス
「大丈夫!うまくいくから」浅見帆帆子 幻冬社
「愛の波動を高めよう」アイリーン・キャディ 日本教文社
「自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本」原田真裕美 青春出版社
「人生を変えるヒント1〜4」加納眞士 扶桑社文庫
 「癒し大全」チャック・スペザーノ VOICE
「癒す心、治る力」アンドルー・ワイル 角川文庫
 「マスターの教え」ジョン・マクドナルド 飛鳥新社
 「波動の法則」足立育朗 PHP研究所
「アミ小さな宇宙人」 徳間書店 エンリケ・バリオス
「水からの伝言」 江本勝 波動教育社
「水は答えを知っている」 江本勝 サンマーク出版
「結晶物語」江本勝 サンマーク出版
「前世ソウルリーディング〜あなたの魂はどこから来たのか」 ジャン・スピラー 徳間書店
「アルケミスト」パウロ・コエーリョ 角川文庫
「前世からのメッセージ」ブライアン・L・ワイス PHP文庫

 このリストは、まだまだ増えていくと思います


スピリチュアルワーキングブック」江原啓之 王様文庫
「スピリチュアル夢百科」 江原啓之 主婦と生活社 
「原因」と「結果」の法則 ジェームズ・アレン サンマーク出版 
「原因」と「結果」の法則A幸福への道  ジェームズ・アレン サンマーク出版 
「きっと!すべてがうまくいく」 ジェームズ・アレン サンマーク出版
 

「7つのチャクラ」キャロライン・メイスサンマーク出版
「チャクラで生きる」キャロライン・メイス サンマーク出版

「子供が危ない!」江原啓之
「アウト・オン・ア・リム」シャーリー・マクレーン 角川文庫
「薔薇色のスピリチュアルレッスン」 姫乃宮 亜美 実業之日本社

(04.10.29更新)

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